2月25日(土)14:00~17:00、千住介護福祉専門学校にて、2023年度入社予定の皆さんの「第二回内定者の集い」を開催しました。
今回は内定者15名の内、9名の方にご参加いただきました。
開始の挨拶、入社式までのオリエンテーションのあと、先輩職員が迎え入れ、お互い自己紹介。
そして、先輩と内定者でチームに分かれ、「新聞パズル」ゲームに取り組みました。
これは破いた新聞をチームで元通りにするパズルゲームです。
各チームの結束力が試されます。
最初はパズルと知らせずにふぞろいに10枚破きます。破いた新聞紙を隣のチームに渡した後、チーム対抗でジグソーパズル対決です。
次にまた新しい新聞を使ってチームごとに破きます。今度は何枚に破いてもかまいません。各チーム、難しくするために工夫を凝らします。しかし、今度は新聞紙は交換せずに自分たちで元に戻します!
今回見せていただいた皆さんの結束力でこれからの介護を担っていただけることでしょう。
ゲームの後は「私の一年目」と題して、4名の若手職員の皆さんから体験談を語っていただきました。
これから一年目を迎える内定者の皆さんにとって、とても参考になる内容だったとの感想を頂きました。
続いて、懇親会として配属先ごとに班分けし、先輩職員と内定者同士が全員話せるよう交流しました。
配属先などの先輩職員と話をして、少しは入職に対する不安も取り除けたのではないでしょうか?
前回では緊張の面持ちだった内定者の皆さんも、今回はとても打ち解けた表情が見られました。
集いのあと、参加した内定者の皆さまからは「入職にあたって安心できた」、「親睦が深められた」、「先輩職員の話が聞け有意義だった」とのお声をいただきました。
内定者の皆さん
先輩職員と一緒に