10月28日(土)14:00~17:00、千住介護福祉専門学校にて、2024年度入社予定の皆さんの「内定式」と「第一回内定者の集い」を開催しました。🎵
内定者7名の内、5名の方にご参加いただきました。
まずは、内定式を執り行いました。
内定証書授与
幹部職員からの祝辞があり、これから介護職員となるにあたって、みなさん、志を新たにしていただきました。
内定式の後は第一回内定者の集いです。
先輩職員が迎え入れて、お互い自己紹介をしました。
アイスブレイクの後、先輩職員と内定者でチームに分かれ、「モルック」に取り組みました。
「モルック」とは、フィンランドで生まれた、木製のピンをモルックと呼ばれる棒を投げて倒し、点数を競い合うゲームです。
運動神経に加えて、チームワークが必要とされます。
みなさん初めての体験だったようですが、楽しんでいただけた様子でした。
今回見せていただいた皆さんの結束力でこれからの介護を担っていただけることでしょう。
ゲームの後は軽食をとりながら、先輩職員と懇談会をしました。
これから一年目を迎える内定者の皆さんにとって、実際働いている先輩職員から様々な話が聞けたことでしょう。
そして、最後は先輩職員と内定者でチームに分かれ、「新聞ちぎりゲーム」に取り組みました。📰💦
これは新聞をチームでちぎって、制限時間内で、その長さを競うゲームです。高齢者レクリエーションでも使われ、簡単ながら、とても楽しめます。
みなさんの頭脳とチームワークが試されます。
チームごとに作戦を話し合い、新聞紙をちぎっていきます。時間内にどうやって長くするか、工夫を凝らします。
右の先輩職員チームが見事な作戦とチームワークを見せてくれ、最長でした。😲
内定者の皆さんもそれに負けじと奮闘していただきました。ここで見せていただいた集中力と工夫する力、そしてチームワークを介護現場でも発揮してくださるでしょう。
参加した内定者の皆さまからは「緊張したがとてもリラックスできた」、「内定者同士楽しく過ごせた、先輩の話が聞けてとても良い機会になった」、「入社にあたって充実した時間になった」との感想をいただきました。😀
内定者の皆さん
先輩職員と一緒に