10月21・22日、葛飾やすらぎの郷では毎年恒例のサンマ大会が行われました。
両日とも天気に恵まれ、延べ20名の入居者ご家族様や、そのご友人、元入居者のご家族様がボランティアとして参加してくれました。
昨年まではコロナウイルスの影響でサンマを焼いている様子は配信での見学でしたが、今年からは再び焼いている所を生で見ることが出来る様になりました。
今回は炭の火起こしやバーベキューコンロの組み立て、けんちん汁の仕込みからボランティアさんにお願いしました。ボランティアさんが精魂込めて焼いた秋刀魚をみなさん美味しそうに召し上がっていました。
実際に焼いている所を見ていたご利用者様は「いいにおい!」「今年は脂がのっているかしら」と目を輝かせていました。
今年のサンマ大会は味だけでなく、五感で季節を感じることが出来たのではないかと思います。
特別養護老人ホーム葛飾やすらぎの郷