こんにちは
『湾岸エリア』エリアマネージャーの中野です。
みなさん、来月6月にサッカーのワールドカップが始まります。4年に1度、世界で1番盛り上がるスポーツの世界大会なのですが、いまいち盛り上がりに欠けているように思います。ちなみに今回の開催国はロシアです。
日本代表は急な監督交代がありました。日本サッカー協会はハリルホジッチ監督と選手との間にコミュニケーションの問題があったとして解任したとニュースになりました。
サッカーはコミュニケーションのスポーツと言われています。
試合で勝つ為には、たくさん練習をして個々のスキルを向上させることは必要ですが、それ以上に選手同士や選手と監督が、「どんなサッカーがしたいか」について話し合う時間を多く持つことで、イメージを共有することが重要とされています。
当法人は昨年10月からエリア事業部制となりました。
私がエリアマネジャーをしている『湾岸エリア」は、港区・江戸川区・江東区の3つの区に、訪問介護・デイサービス・グループホーム・小規模多機能・居宅介護の9つの事業所があります。
エリアマネージャーの私は、サッカーで言うところの「監督」、現場で介護に奮闘する職員は「選手」と言ったところでしょうか。私もサッカーと同様に、選手達とたくさんコミュニケーションを図り、それぞれの選手が思い描く介護を私が知り、私の考えるチーム(エリア)作りを選手に知ってもらい、お互いの思いを共有したいと思っています。
一言で言えば、「一致団結」です。誰でも知っている言葉ですが、様々な立場の人が集まれば、なかなか難しい現象です。エリア事業部制になってから半年が経ち、少しずつコミュニケーションが取れてチームが形作られてきました。
仕事ではありませんが、6月のワールドカップで日本の勝利を願い、気持ちを一つにすることで更なる団結を深めていきましょう。頑張れ日本!!