「6.05倍」さてこの数字はなんでしょう?
答えは、2019年4月現在の東京都の介護職有効求人倍率です。
有効求人倍率とは、介護職をやりたいと希望する人1人に対し、6社がその人を欲しいという倍率です。
全産業平均有効求人倍率1.38倍に対し、東京都の介護職は6.05倍。今年は東京オリンピックもあることで、さらに上がることが予測されています。
介護職は4Kといわれてます。
「きつい」・「汚い」・「危険」また、給料が低く、結婚できないと言われてます。
さらには、人手不足の中での過酷労働の報道、介護職員による虐待事件など、マスコミによるネガティブ報道やイメージで、介護職の社会的評価が低くなっています。
しかし、団塊の世代がすべて75歳以上になる、2025年には、全国で介護人材が38万人不足すると予測されており、介護職(ケアワーカー)はどの産業より必要な職業なんです。
こんな時代の中で、私たちがケアワーカーを増やすためにできること。
すこやか福祉会本部事務局が、グループ内のケアワーカー魅力発信委員会で実践していることを発表します。
<社会福祉法人すこやか福祉会 本部事務局 中村>
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